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「国家の品格」を読んで [本]

国家の品格 (新潮新書)

国家の品格 (新潮新書)

  • 作者: 藤原 正彦
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 新書
  1. 近代的合理精神の限界
  2. 「論理」だけでは世界が破綻する
  3. 自由、平等、民主主義を疑う
  4. 「情緒」と「形」の国、日本
  5. 武士道精神」の復活を
  6. なぜ「情緒と形」が大事なのか
  7. 国家の品格

著者の藤原さんって数学者なんですね?

本を読むまでわかりませんでした。

海外を経験しているから、

余計にこういう考えになるのでしょうね?

今までの考え方が、全く覆されてしまいました。

どうしても、欧米のように、考えてしまいがちですので。。

→実力主義とか・・・

特にWeb等の考え方としては、

めちゃめちゃフラットなので、

実力主義のアメリカ的と考えてしまうので。

→実際実力主義だなぁと実感していますし。。

後は、歴史というのは、重要なんやなぁと。

→今まで、過去のものなのであまり重要視していませんでした。

これからの事だけ考えればいいかなと。。

そういうわけではないと。。

共感できたのは、

国語、数学の大事さ。

これは、そうなんやろうなぁと今になって思います。

英語よりというのは意外でしたが、国語ができて英語。

ということなんでしょうね?

関係ないかもしれませんが、

これから、翻訳技術も上がってくると思いますしね^_^;

しかし、本当に考えさせられた本でした(^^♪


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