「ウェブ国産力」を読んで [本]
ウェブ国産力―日の丸ITが世界を制す (アスキー新書 047)
- 作者: 佐々木 俊尚
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 2008/01/10
- メディア: 新書
正直、Google検索でもうええやん!と思っていました。
がこの人、今からは大量の石の中から玉を取り出す検索が今後出てくる
と予想している人です。
グーグルの検索を超える検索
ということで現在日本がやっていることに期待している
ということと
情報大航海プロジェクトの誤解を解くということ
なのかなぁこの本。
個人と特定しない方法で
データを解析して、
これはどうですか?とレコメンデーションする
自然語で検索すると、同じ検索の文字列でも
検索する人によって、違う検索結果が表示される。
キーワードを入れなくても、勝手に検索してくれているかもしれませんし。。
気持ち悪いと思われる部分かもしれませんが。。
AIとかとの連動もあるのでしょうか?
問題点としては、
の問題は、かならず出てきますが。
でも、本当に期待します!
ぜひ頑張って日本の技術で作って欲しい。。
「おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由」を読んで [本]
おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)
- 作者: 中島 聡
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 2008/03/10
- メディア: 新書
この「おもてなし」と言う言葉偉大だなぁ・・
実際、プログラムを組んでいると、利用者の事を忘れてしまいがちになる。
これは、最大の欠点なんですが。。
全くそのとおりなんですよね。。。
ituneの操作性なんでしょうね
特に、podcastとネットワークの部分ではないでしょうか?
ituneでは、ipodを接続して、「更新」ボタン1つで、新しいものを
探してくれる。また、「同期」ボタン1つで、ipodの中身を同期してくれる。
さらに、聞いたコンテンツは削除してくれる。。
また、操作性なんでしょうね
ipodtouchでは、マルチタッチでしょう!これは触ってみないと駄目ですよ(^^♪
ユーザには最小限のことで、利用できるようにすること
というのが大事なのかなぁと思いました。
ホームページでも、2階層目と3階層目のアクセス数ってやはり大分違うものだと思いますし
いかに楽にそのページに行けるようにということが必要なのかなぁ。。
かといって、検索窓を大きくするのもどうなのか?
ユーザさんに文字を入力してもらうか?
→あまりにもページが多くなってくると、こちらの方が楽なのか?
めちゃめちゃ考えてしまう。。利用してもらって意見を聞かないと分かりませんね。。
確かにここはおもてなしの宝庫かも。
次はappleTV?
オンデマンドTVというものをどういう形で
appleが商品化するか楽しみです。
僕にはまだ、テレビを買うというのは慣れませんが。。
英語のブログを読め
やはり全然ちがうんやろうなぁ。
考え方も。。
読めるようになりたいなぁ。。
を作成した人なんですよ!
まさか日本人だなんて。。
この言い方も面白いですが。。
マイクロソフトの戦略は、全体勝つ!!ということのようです。
しかし、今まで勝ち続けてますもんね。。
今後どうなるのか?
西村博之さんとの対談
面白かったのは、グーグルの技術は凄くないということ
グーグルにしかできないものはないと言い切っているところが
そういうもんなんやと。。
古川享さんとの対談
2人共マイクロソフト経験者
凄いなぁ。日本人結構いたんですね。
まずここに驚く。また、2人はマイクロソフト以前から知り合い。
この2人の今後のサービス本当に気になる
やはり、地上波デジタル放送は批判されています。。
梅田望夫との対談
グーグルは、3から4人のチームを作って、いろいろなサービスを作っているらしい
グーグルは、企業内で
株の購入のような事をしているのかなぁと思いました。
100個のチームを作ってその中で1個でも当たれば、
収益が取れるような感じでしょうか?
しかし、面白かったなぁ
全く知らないことばかりでした。。
「憎まれ役」を読んで [本]
野中広務(元衆議院議員)さんと野村克也(現楽天監督)さんの本です。
対談をされている感じでは書かれていませんでした。
上原さんが大リーグに行くと大活躍できる
大リーガーはフォークボールが有効のようです
野茂さんが活躍したのはそれもあるのか?
さらに上原さんには、フォークボールが3種類あるといわれているから
余計かな??
小泉氏は本当に改革派だったのか?
小泉氏はアメリカ型=平等
野中氏は日本型=談合?
っていう感じのような気がします
というのは、間違っているのかなぁ。。
経済政策としては、小泉氏の方がいいような気がしました。
地域重視、地域密着
南海の時代から考えられていたようですね。
和歌山とかに来ていたら、もっと面白かったような(^^♪
地域密着というのは間違ってませんもんね。
大人気ですもんね。。
小泉氏と同じ時代に国会議員のバッチをつけていることは、
私が死して後も恥ずかしい
こういう理由なのか?
と思ってしまいました。。。
「佐藤可士和の超整理術」を読んで [本]
- 問題解決のための"超"整理術
- すべては整理から始まる
- レベル1「空間」の整理術ープライオリティをつける
- レベル2「情報」の整理術ー独自の視点を導入する
- レベル3「思考」の整理術ー思考を情報化する
- 整理術は、新しいアイデアの扉を開く
博報堂から独立して「サムライ」という会社を立ち上げています。
この会社の雰囲気
一度入るだけはいって見てみたいです。
空間の整理
僕としては、まだまだレベル1にも達していない^_^;
仕事ができない証拠です。。
レベル1ができたときの気持ちよさがいいんでしょうね。。
ぼくは、まずかばんの中身の整理からしないといけない。。
全く見ないものを運んでいるような。。
かばんを無くすところまではできませんが・・
後は、捨てる勇気。
これがまた。。できていない。。
それもそうだが、書類整理もできていないなぁ。。。
まだまだ、情報の整理、思考の整理
がある。。
情報の整理
情報の整理についても、パソコンのデスクトップ上に
ファイルが散乱しているので、全くできていない。。
事業ごとにフォルダの管理しないと。。
思考の整理
思考の整理では、なるべく人の話を聞くときに
僕なりに視点を変えて、聞き返すことをしたりしているので、
それをもっと続けていって、レベルアップできるかなぁ。。
この人の、作品って
CMとかデザインとかでも、シンプルと思えるものは、
ほとんどこの人が手がけているのではと思ってしまいます。
デザインのことは分からないですが
好きですねこの人のデザイン(^^♪
「月刊 ascii (アスキー) 2008年 06月号 」を読んで [本]
月刊 ascii (アスキー) 2008年 06月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/04/24
- メディア: 雑誌
キッズマネー講座
こういう勉強は、
米国では、小中学校から
勉強しているんですよね。
日本では、全くないですが。。
これからは、国に頼れなくなるので
こういうことは大事だと思います。
中島聡×海部美和対談
パラダイス鎖国を書いた人なんですね。
ますます読みたくなりました
プチ変人対談おもしろいです。
テレビの友チャンネル
テレビのチャンネルを切り替えるものだと思います。
インターネットもできるし。。
まずいなぁ(^^♪
フォン
さぁこれからどう収益を上げていくのか?
まだまだ日本でもAPが増えてくると思います。
クラウドコンピューティング
今後は、こうなっていくんだろうなぁ
しかし、マイクロソフトはせこいというか・・・
ファイルの保存のみのサービス。。。
うーん(^^♪
「自分に最適な資産運用が一目でわかる本」を読んで [本]
「成功する投資信託の選び方」を読んで [本]
「知らない人だけが損をする投資信託の罠」を読んで [本]
投資信託主義 ――時間と資産の正しい法則を読んで [本]
投資信託主義 ――時間と資産の正しい法則 (角川oneテーマ21 C 146)
- 作者: 藤沢 久美
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/05/10
- メディア: 新書
これまで、読んだものとあまり変わらなかったのですが
やはり
「私の投信信託史」
が一番面白かったです。
自分でやったという人の事って信用してしまいます。。
これもどうかと思うが。。。
そろそろ、資産運用してみないといけないか??
「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルールを読んで [本]
「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール (ブルーバックス)
- 作者: 藤沢 晃治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/03
- メディア: 新書
- 「分かりにくい表現」がいっぱい!
- 「分かりやすい」とはどういうことか
- 「分かりにくい表現」の主犯たち
- 「分かりやすい表現」のルールブック
藤沢さんの本を読むのは、初めてです。
めちゃめちゃ分かりやすいですよ(^^♪
この本を常に見ながら、仕事をするといいかも(^^♪
しかし全く同感なんですよね。。
標識を間違って見てしまって、何回後戻りしたか^_^;
そういうことがなくなるように。
って事だと思います。
これを読むと、簡単にできそうと感じてしまうのが
不思議です。
- 具体的
- 情報の優先度
- 複数解釈させない
- 見易さ重視
- 受け手を考える
というところがポイントでしょうか。。。
この人の本を詠んで見ようと思いました。