「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」を読んで [本]
ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書 し 4-1)
- 作者: 島田 紳助
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2007/05
- メディア: 新書
正直、お金持っているから、サイドビジネスも成功しているんやろうなぁ
と思っていました。
が。。。。
全く違った。
この人、25歳からサイドビジネス始めているんですね。。
なんと。。
また、めちゃめちゃ勉強家。
漫才においても、どこで受けるのか1つ1つチェックする等
妥協がない。
これが、ビジネスにおいても。。
客単価とか、常に考えている。
始めるときは、徹底的にリサーチ
店に入っても、いくら儲かってる?と聞くらしい^_^;
でも、この情報収集がベースとなっているようです。
この人の基本は
- 心を込めたサービス。
- チームでビジネスを行う。
- 働くことが楽しいこと
- コピーは、オリジナルを超えない
ということ。
働くことが楽しいことというのは、
先ほどのGoogleにもいえることですね。
また、社歌の
我が敵は我にあり
は、野村監督の
に似ているなぁ・・・
ただ、サイドビジネスは、儲けるということではなく
楽しむというのが、やはりこの人らしい。。。
漫才とかフリートークにおいては、徹底的にリサーチしたとしても、
やはり天性のものがあると思う。
あの、発想はなかなか出てこない。
笑いが近いというか、みんなに分かる分かりやすい笑いというか。
そこで笑わせるというのは凄いと思います。
2007-09-11 00:18
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