「虚構―堀江と私とライブドア」を読んで

虚構―堀江と私とライブドア

• 作者: 宮内 亮治
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2007/03
• メディア: 単行本

元ライブドアの堀江さんと宮内さんの

ライブドアでの実際のことが書かれています。

両者とも、やはり犯罪としては、認識していなかったのが

本当かなと思えるものでした。

実際、堀江さんもそのような感じでしたしね。。

実際、堀江さんが突っ走り、宮内さんがカバーしていくというものが

本来の姿のようでした。

堀江さんの先見性はやはり相当なもので、宇宙についても、宇宙事業という名目で、

全然違うビジネスも考えて折られたんだと思います。

宮内さんにしても、やはり、財務最高責任者だけあって、やはり相当切れる。

現在のライブドアのやり方ももっとうまくできたのにと悔しがられています(^^♪

実刑は出ていますが、宮内さんはもう中国でのビジネスを行っているようですね。。

中国については、僕がプログラムを組んでいたときは、中国のプログラマでは、給料が1/20の人件費でできると・・・。

インターネットでは、国境とか特に関係ないため、食われていくものかなとも少し思っていました。

しかし、現在では、中国でも人権費が上がってきているので、そうでもなかったですね^_^;

もう無理だと思いますが、もう一度同じ主要メンバーで会社を起こしても間違いなく成功していくんでしょうね。

こういう人たちは(^^♪